【シーズン5】四次元殺法(緑)コンビ!戦新(オボロA/サリヤA)

※この構築は5月の禁止改定によって陳腐化しました。

こんにちは、Zicoです。

最近は大規模交流祭の延期に続いて、4月の関東の大会は軒並み中止になってしまいましたね。仕方のないこととはいえ、残念です。世間の関心もコロナ一色で、私が住んでいる神奈川県では、とうとう外出自粛要請まで出てしまいました。
まあ、私は大学生で、しかも大学はGW明けまで休講です。つまり、時間は有り余っています。今日は暇つぶしも兼ねて、戦新の記事でも書きますね。
ちなみに私はメタに踊らされて、戦新嵐を1ヶ月握っていただけの初心者です。8割ぐらい自己満足なので、もし違っているところがあったら「そこ違っているぞ」と教えてくださると非常に助かります。

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実はこの二柱って身長差が30cmぐらいあるらしいです。

以降、新型のキーワードをこのように省略させていただきます。

・Burning Steam=BS ・Waving Edge=WE
・Shield Charge=SCh ・Steam Cannon=SCa
・Roaring=Roa ・Turbo Switch=TS
BlackBox NEO=NEO ・OMNIS-Blastar=OB
・Thallya's Mastarpiece=TM ・Julia's BlackBox=JB
・Form:ASURA=A ・Sigma-Drive=SD
・Form:DEVA=D ・Phi-Cycle=PC
・Form:NAGA=N ・Gamma-Ray=GR
・Form:KINNARI=K ・Zeta-Voice=ZV
・TransForm=TF

そもそも、戦新って何が強いの?

強い人が強いと言っているのだから(ry

……嵐の入っていない二柱であれば、ほとんどの試合を五分五分かそれ以上に持っていけるから(だと思っています)。
AのSDを軸に攻撃が行え、TSと鳶影によって要所要所で相手の攻撃を避けられ、騎動とSChによって間合いが操作できたりと、言ってしまえば全てが「丸い」のです。
ただ、戦新の強さを最大限に発揮するにはタイムラグがあり、いくら理想的に立ち回っても、2回TFするのに4Tかかります。

そのため、あまりにもゲームの展開が早すぎると、戦新は本来の実力を発揮することなく一方的にやられてしまいます。 たとえば、戦新嵐のトップ(と私が勝手に思っている)戦嵐は、おおよそ6〜7Tで相手を倒すことができます。
その場合、戦新が本格的に動けるころには、戦嵐は陣風を開け、さらに大嵐を納3で展開したり、暴風を使って実質不可避の2/2を3回飛ばしたりしています。 この状況からでは、いくら頑張っても巻き返せません。これが先ほど「嵐の入っていない二柱であれば(中略)」と述べた理由です。

TFについて

構築の話を始める前に、先に新型のTFについて話をしましょう。一番オーソドックスなのは、AとDの2変形です。SDの萎縮をPCで補い、捨て札を作るのを嫌がって伏せ札を作ったら手裏剣を回収する。これが戦新の主な立ち回りです。順番については、序盤に2纏いをしないと返しのターンにライフがきつそうだったり、ダストを作りたくない場合はD、そうでない場合は一巡目の動きを崩せるA、という感じで私は選んでいます。JBを積む構築の場合は、NEOと合わせて連続TFをするムーブが強いので、必ずJBでDにTFしましょう。

一応Aの1変形で戦うプランもありますが、私は1変形の試合は全敗しているので、正直よくわかりません。リソースの管理がシビアになるうえに、毎ターン打てないSDを私はあまり強いと思っていない(手札の引きに関係なく3/2をゴリゴリ打てるのが戦新の強みだと思っている)ので、私はこのプランを取りません。*1
私の場合、月影落やりっこなど、NAGAが刺さる相手の場合は、とりあえずAとDにTFして、相手の切札を予想して3回目でNかKにTFする、という手法を取ることが多いです。
まあ、基本的にはAとDの2変形で、どうしても必要そうな場合はQCで適宜補う、というのがよくある動きだと思います。

構築で考えること

先ほど、戦新は攻めと守りと移動の全てが「丸い」と言いましたが、相手ごとにこれらの配分を考えて構築を決めないといけません。
そのうえで、まず考えないといけないのが、
・生体を入れるかどうか
・JBを入れるかどうか
の2点です。

生体を入れるかどうか

(強い人が編み出した)戦新の非常に強力な序盤の立ち回りに、以下のようなものがあります。

1T:伏せ宿し、NEO
2T:2宿し、生体即破棄、NEO、TF

わずか2TでTFでき、さらにここから、

3T:TS、BS、NEO
〜QC(orRoa)を抱えて再構成〜
4T:QC(orRoa)、NEO、TF

このように動けると、4Tで2回のTFが可能になります。これが戦新の理想ムーブで、ぶっちゃけ、これが決まればあとは適当にSDを飛ばすだけでアホみたいなリソース差ができるので、切札による一発逆転さえしっかりケアできれば大体勝てます。
ただ、あまりにも強力すぎるので、戦新を握らない人にもこのムーブは十中八九知られています。軽率にこれを狙うとプランがくるるーんしてしまうので、よく考えないといけません。
特に妨害されやすいのが、2T目のムーブです。生体を即破棄するにはダストと自分のオーラを0にする必要があり、相手の1T目(後手なら2T目も)にダストを作られると、簡単におもちゃ箱が崩壊します。
これを読んでいる方が「俺は絶対に先手を取って忍歩鋼糸生体を引くぞ」という確率の壁ジャンプに自信ニキなら、先手を取って伏せ宿し×2納1生体Neoをすれば、2Tで対話拒否しながらTFできます。
ただ、これをすると3T目までに相手の攻撃をライフ受けするか、1回宿しを行わないとNeoを開けられなくなるので、私はこれを信用していません。

そこまでするくらいなら、2T目に生体とRoaかTSの2枚が手札に来るようにして、納0生体を展開できるか否かで立ち回りを分岐させた方がよっぽど強いです。生体が貼れなくてもTFが1T遅れるだけです。
「そんなことしたら生体が腐っちゃうだろ!」と思いがちですが、どうせAになれば3/2攻撃に化けますし、設置から使えば再構成後の山札の枚数の調節もできます。生体ジャンケンに負けたと思っても、諦めずにTFしていきましょう。多少プレミをしても勝てちゃうのが、戦新が暴力たるゆえんです。

一応3T目の動きは、TSをWEに変えても成り立ちますが、設置鋼糸や手裏剣、SDを食らいたくないので、大抵の場合で相手は前進してくれません。
BSWEを振るには、最低でも間合い4まで前進しなければならないのに対し、TSBSであれば、間合い6まで前進すれば足ります。
ただ、TSから始める場合、BSに対応札を吐かれるとその後の造花結晶の管理がめんどくさくなるので、気を付けてください。

JBを入れるかどうか

ここで、生体を入れずに2回TFしたい場合に必要な動きを考えてみましょう。

1T:伏せ宿し、Neo
2T:伏せ宿し、Roa、Neo再起
3T:QC 、Neo
〜手札にBSとTSを抱えて4枚再構成〜
4T:BS、TS、Neo
5T:Roa、Neo

再構成後の引きに頼らない2変形を狙うと、このような立ち回りになるはずです。しかし、この動きにはいくつか欠点があります。
まず、通常札の構築が以下でほぼ固定になります。

鋼糸、手裏剣、忍歩、BS、QC、Roa、TS

そして、4T目にBS、TS、NEOと繋げて、結晶を乗せながら再起させようとすると、手裏剣を手札に戻す権利を失います。
また、社交、鏡といったTSで避けられない攻撃手段を多く持っているメガミに押され負けます。特に社交はひきもぐでSDを避けたり、くるかさでオーラを誤魔化してくるので、この構築だと赤札が足りず、なかなか攻撃をライフに通せません。

つまり、相手によってはWEを入れようね!という話になりますが、そうすると今度は何を抜くのか考える必要が出てきます。個人的には、鋼糸、手裏剣、忍歩の3枚は必須だと思っているので、新型のカードを抜く方向性で考えます。
しかし、先ほどのようなTFプランを立てると新型のカードを抜けなくなってしまいます。そこで選択肢に挙がるのが、先ほど上で説明した生体と、今から説明するJBです。

まず、JBを開けて2回TFする場合の一例を紹介します。

1T:伏せ宿し、Neo
~適当に燃料を焼き切る~
nT:JB、DにTF
(n+1)T:Neo、AにTF

先ほどのプランと比べて「適当すぎでは?」と思うかもしれませんが、これが全力黒箱を入れる場合のメリットです。
TSを対応として使っても構いませんし、BSやWEなどを造花結晶の調整でなく、赤札として振ることもできます。
この場合、構築は

鋼糸、手裏剣、忍歩、BS、自由枠3枚

このようになります。SChにSCa……造花結晶を焼き切ることさえできれば、何を入れても大丈夫です。ちなみに私はWE、Roa、TSの3枚を入れることが多いです。一巡目でRoaとBSを打ち、二巡目はWEかRoaかTSで残った造花結晶を焼き切ってJB……というのが私の鉄板ムーブです。相手の動きに左右されづらく、多少の妨害があっても強引にTFすることができます。
もちろん、自由枠に生体を入れることもでき、以下のように3回TFをすることもできます。

1T:伏せ宿し、NEO
2T:2宿し、生体即破棄、NEO、AにTF
3T:NEO
~適当に燃料を焼き切る~
nT:JB、DにTF
(n+1)T:Neo、KかNにTF

3変形して鋼糸、SD、3/3OBを打てば大抵の相手は死にます。
ここまでJBを入れるメリットについて話しましたが、もちろんデメリットもあります。それは、切札の枠が圧迫されることです。
JBを入れると、切札の組み合わせはNEO、OB、JBの3枚でほぼ固定されてしまいます。もちろん、OBの代わりに鳶影を入れてもいいんですが、経験上「鳶影の枠OBにすればリーサル取れたのになあ」という場面がそこそこあったので、私はOBを入れます。
神代枝?私はあれを底力ケアのために入れるカードだと思っているので、刀か古刀の対面でなければ基本入れません。ライフ1点分誤魔化すだけなら、鳶影の方がよっぽど優秀だと思っています。

構築

では、ようやくですけど構築の話に入りたいと思います。
あくまで私の場合ですが、とりあえずこの5枚は確定です。

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そして、以下のカードを相手に合わせて入れていきます。

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残りの通常札は上の8枚から3枚を選び、

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残りの切札は上の4枚から2枚を選びます。

確定枠のカードの説明

鋼糸…間合い、ダメージ、設置とすべてが完璧ですね。入れない理由がありません。
手裏剣…通称オリカ。瀕死みたいな見た目しながら何回も手裏剣投げてくるのやめてください。地味に間合い5で届くのが本当にいやらしく、手裏剣、BS騎動後退はだいぶ人をなめていますね。「オーラ受けしてもいいけど、ここで伏せて纏ったら手裏剣バックするぞ」と脅しをかけながら3/2を飛ばせるのはさすが鬼畜眼鏡としか言いようがありません。
忍歩…間合い2まで前進してきた相手に「逃がさんぞ」と言いながら鋼糸を当てるためのカードです。SDの弾になるので実質3/2札。3/2飛ばしながら間合い操作とか許されませんね。シーズン6に入る前にナーフされろ。
BS…シンプルながら、非常に使い勝手のいいカード。地味に燃料切れでも使えるので、忘れないようにしましょう。このカードで騎動後退をしたあとに、相手に間合い2まで前進されると、自分のターンで間合いが1になってしまいます。SChがないと地味にきついので気を付けましょう。鳶影から打つと2/1を飛ばしながらTSできます。星の爪も避けられます。ヤバいですね。

選択枠のカードの説明

誘導…JBを採用して、WEがあまり決まらなさそうだったり、設置鋼糸が決まらなさそうなマッチの時に採用します。具体的には銃や櫂などですね。
生体…上述の通り。省略。扇(無窮)と嵐(風走り)と絡or機器(どれでび)に対面したときはまず入れません。それ以外は割と入れます。強いので。
WE…JBを積む場合はほぼ確定。TSを吐くタイミングがなかったら、自分からこれを振って造花結晶を焼き切ります。乗騎or新型が相手の時はほぼ必須。これを1回でも多く振った方が勝ちます。
SCh…後退札。傘、社交と対面したときはほぼ確定。一応腐っても自分から振れるよう、WEとセットでいれることが多いです。設置忍歩鋼糸を嫌がって間合い1に逃げてきた相手をとがめるのにも使えます。間合い1でSDを飛ばすと、大体ライフに通るというバグがあります。
SCa…設置誘導から打てると宇宙。SDよりステップ対応に強いというメリットはありますが、結局SDケアでオーラ3以上は維持してくるので虚無。「スチカン打ちてぇ~」と言うことはあっても、不思議なことに入れると全く活躍しないという。シュレディンガーのスチームカノン。
QC…JBを積まない場合ほぼ必須です。造花結晶を3→4にするのに、Roaとどっちを使うかは諸説。こっちは再構成に混ざらず、一巡目に使うと大体オーラが剥がれるが、二巡目以降は集中を用意する必要がないので、こっちの方が造花結晶を回復させやすいです。Kを埋めてZVを飛ばせば実質2/2札なので弱くはないです。
Roa…相手の纏いプランを崩したり、前進や離脱に伏せ札を強要できるので弱くはないです。JBを入れると、脳死で相手のリソースを焼けるので楽しいです。扇や乗騎or新型と対面するときはほぼ必須になります。特に乗騎のYAKSYA型には非常に刺さります。造花結晶を3→4にするのに、QCとどっちを使うかは諸説。毎巡使えますが、これだけで造花結晶を3→4にするのは少し運に寄りすぎなので、諸説ありだと思います。あと、毎回集中1を払うことになるので、JBを入れないなら抜くこともそこそこあります。
TS…いわずと知れた最強の対応札です。スモークが展開されていようとも前に動いて避けられるので「インチキ効果もいい加減にしろ!」となります。基本的に入りますが、間合いが広い社交や、そもそもTSで対応できない鏡が相手の場合は抜くこともあります。

鳶影…NEOとOBとこのカードが基本の切札構築です。JBを入れたいときは大体このカードを抜きます。鳶影からBS、WE、SChを出す動きはナチュラルに人を馬鹿にしているのでお勧めです。このカードから忍歩、鋼糸とつなげると気持ちよくなれますが、鋼糸に対応されると鋼糸は当たらず、逆に避けたかった攻撃は当たると散々な目に遭いかねないので気を付けましょう。
神代枝…全力札を使うとどうしてもTFが遅れてしまうので、基本的に鳶影を入れたほうが強いです。このカードでライフ1点誤魔化すなら、相手のライフ2点の攻撃を鳶影で避けたほうがアドです。しかし、底力はこのカードでないとどうしようもないので、刀か古刀が相手の時は入れます。
OB…ステップ対応で誤魔化せない2/2は間違いなく強いです。消費が軽いので、相手の攻撃をライフ受けしなくても自分からリーサルを取りに行けるのも、かなりポイント高めです。本当は確定で入れたいカードなのですが、刀や古刀と対面すると、神代枝とNEOが確定するので、鳶影やJBが優先されることがあります。
JB…上で散々語りました。省略。

サンプルの紹介

最後に、いくつかサンプルを紹介してこの記事を終わりにしたいと思います。

①攻撃に最も寄せた構築

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鋼糸と忍歩が1Tと2Tに引けるようマリガンして、

1T:伏せ宿し、NEO
2T:2宿し、生体即破棄、NEO、AにTF
3T:Roa、BS、WE
~再構成~
4T:JB、DにTF
5T:NEO、KかNにTF

を目標に立ち回ります。さすがに一巡目でWEまで振れることは稀ですが、攻撃の手を緩めずに7~8Tで3変形でき、そのまま3/3OBでリーサルを取れます。

②防御に寄せた構築

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鋼糸と忍歩とRoaを2Tまでに引けるようにマリガンをして、以下のように立ち回って2変形を目標にします。

1T:伏せ宿しNEO
2T:Roa、NEO再起
3T:QC、NEO、AにTF
~再構成~
4T:NEO
(適当な攻撃に対応TS)
5T:神代枝、NEO再起
6T:Roa両方、NEO、DにTF

シグマドライブをほぼ毎ターン打ってテンポを取り、TSと鳶影BSと結晶を使って相手の攻撃を耐えきる、というゲームプランを意識した構築です。NEO、手裏剣、相手のリーサルと考えることが多くて胃がキリキリするので、個人的にはこのプランを取りたくありません。 このプランを取ると、2変形までに6Tかかってしまうので、3TのQCにDを埋めて誤魔化しながら戦います。Roaの枠は生体と入れ替えることもできますが、生体プランが崩壊した瞬間、三巡目まで1変形で戦うことが確定するので、私はやりません。

終わりに

以上が、私が一か月の間、熱帯と大会で戦新嵐(実質戦新)を握り続けて感じた内容となります。最後まで読んでくださりありがとうございました。
さすがに第一線で検討をされている方には、耳にタコができるような話だと思いますが(だから記事にできた、というのもありますが)、「なんかよくわからんけど戦新嵐って強いらしいね~」みたいな人に、戦新の強さと面白さを少しでも伝えることができたなら、私の目標は達成できたと思います。
とりあえず、私はtier1を握らないと勝てないことが分かってきたので、「メガミが弱いから」みたいな言い訳で逃げないためにも、シーズン5の間は戦新嵐を握り続けようかな、と思っております。(何回やっても何回やっても刀社嵐が倒せません)(同時並行で、古刀と書と乗騎のリテラシーも積みたいです)
4月の間は、結構な頻度で対戦相手を募集していると思いますので、お相手してくださると非常にうれしいです。

また、考察内容から誤字脱字まで、何か気になる点がございましたら、この記事のコメント欄か、私のTwitterアカウントまでDMしてくださると、非常にありがたいです。

この記事の画像は「ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME」から拝借したものを使用しております。
URL: https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html

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*1:最近、陰陽杯というネット上のふるよに大会を観戦した結果、この主張は私の中で揺らいでいます。話半分に聞いていただけると幸いです。